Debian 1.3 インストールメモ

ここでは、Debian 1.3 をインストールする時の情報を示します。 1.3.1 のオフィシャル CD-ROM からブートするのが対象です。 PCMCIA を使うときに必要な認識させるまでを記述します。

PCMCIA まわりは、千差万別なので、カーネル、pcmcia-cs、modules の バージョンに依存するところがかなり多いです。

私が確認したのは、

Let's note AL-N0 (Amd 5x86 133M)
kernel-image-2.0.30_2.0.30-7.deb + pcmcia-cs_2.9.6-3_i386.deb です。
以下の記述で動いたのは、let's note の最近のものです。。 細かなバージョンは後ほど記載します。
まずは、起動に必要なファイルを用意します。CD-ROMや、ftp できる環境を 用意してください。 例えば ftp なら、
ftp://ftp2.linux.or.jp/pub/linux/debian/
ftp://ftp.riken.go.jp/pub/Linux/distributions/debian/
などにあることでしょう。

そこの/bo/disks-i386/current に移動して、

をもってきます。

次にPCMCIA を使いたい人(ノートパソコンを使う人など)は /bo/binary-i386/admin から、

/bo/binary-i386/base から をもってきます。

このもってきたファイルは全て、dos のファイルシステムにいれておきます。


インストール手順
レスキューフロッピーをつくる。
これは、他のディストリビューションと同じように rawrite2.exe でおこないます。
レスキューフロッピーで起動
起動したら、順次、選択してインストールします。途中で、 ドライバ、ベースパッケージのインストールのときに、dos のファイルシステム をインストール元にえらびます。
再起動を促されたら、再起動します。
HDD から再起動
ここで、パスワードの設定などをします。
dselect が起動
dselect が起動したら、ここで PCMCIA を使えるようにしなければなりません。
仮想コンソールの切り替え
ALT + F2 キーを押して、仮想コンソールを切りかえて下さい。 root でログインしたら、dos のファイルシステムをマウントします。
kernel のインストール。(2.0.30にします)
# dpkg -i kernel-image-2.0.30_2.0.30-7.deb
再起動
kernel がインストールされたら、再起動します。
PCMCIA 関係のインストール
再起動したら、root でログインします。
次に、 の置いてある dos パーティションをマウントします。

そのパーティションに移動し、

dpkg -i pcmcia-modules-2.0.30_2.9.5-3.deb pcmcia-cs_2.9.5-3.deb
とすると、PCMCIA がつかえるようになります。 再起動するか、cardmgr を起動します。
dselect
dselect でパッケージを選択、インストールします。 あとは、通常のインストールとかわりません。

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